休職・復職の経験があったからこそ今の保健室があるのです@街の保健室LINK

皆様こんにちは☆

昨日はインスタライブを行いました~!

見に来てくださったお客様、ありがとうございました☆

昨日は私が過去に経験した「休職」と「復職」についてのお話でした。

需要あるのかな…と思われる方も多いかと思いますが
思っている以上にメンタル不調って身近なものなのです。

私も「保健師」という、人の健康を支える仕事なので、まさか自分がメンタル不調で休職と復職を繰り返すなんて、思ってもみませんでした。

体調不良になって、徐々にできる仕事がへったり、
頼れると思っている身近な人に頼りすぎて依存してしまったり
食べる・寝る・トイレ・お風呂など普段できていたことができず一日中真っ暗な部屋の中で過ごしたり
部屋の中もぐちゃぐちゃで…
仕事もできない状態が将来の不安を増やして焦ったり…それがあるからこそドクターには本当のことが言えなかったり…

様々な不安や失敗を繰り返して、最後の休職で学んだことは
・しんどいのありのままを専門職に伝えることが大切であること
・不安なことは関わる人にきちんと伝えること
・身近な人に頼りすぎないこと(依存してしまうとお互いにしんどくなってしまうため…)
・信頼できる人を見つけること

私にとって信頼できる人は「カウンセラー」さんでした。
もちろんドクターも信頼していましたが、それ以上にいろんなことをさらけ出して、
それでもちょうどいい距離で接してくれた…それがプロなのだなぁと今でも思います!

インスタライブのアーカイブは3日間残そうと思っているのですが
3回の休職・復職…全て違うように過ごしてきました。
復職に対しての気持ちも全て違います。
同じメンタル不調でも、2回目の休職・復職が一番絶望的で辛かった…
そんなことを話しています。

今しんどい方、休職中の方、復職間近の方、周りの人でしんどそうな方がいらっしゃる方
そんな方たちの何かお力になれるお話になっているといいなぁと思います◎

私は3回目以降は体調を崩しても、今まで以上にひどいことはありませんし、今は精神安定剤や睡眠導入剤は全く使っておりません。
それだけ自分の中でも体調管理を学び、実践できるようになり、そして周りの人を上手に頼れるようになりました。
今悩まれている方は、まず専門職と言われている「カウンセラー」や、「精神科のドクター」や、私たち看護職にぜひご相談ください!

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