貧血は男女で原因が違うことが多いのです!@街の保健室LINK

皆様こんにちは☆

生憎の雨の週末。少し肌寒く、こんな日はお家でゆっくり過ごしたい!!!
そんな気持ちもありますが…お家でゆっくり過ごした後は後悔の気持ちが押し寄せてくる店長の大江です。笑
そのため、会社員を辞めてからお家でゆっくり過ごすって、体調を崩している日以外ほとんどありません!そう考えると、元気ですね、わたし。笑

そんな常に動いている私ですが、病気ではないけど身体がだるくて動けないという時が過去にあって…
原因はよくわからないなぁ…と思っていたのですが、検査をしてみると実は貧血だったということがあります。
貧血=血が少ないだけと思われていらっしゃる方は多いと思いますが…
血が少ないと酸素を運ぶことが上手にできなくなるため、
ふらつき・たちくらみだけではなく
頭痛・息切れ・動機・疲れやすい・イライラ・集中力の低下等が起こるのです。
しかも、少なくなった血で頑張って酸素を運ぶことを補わないといけないため心臓が頑張って運ばせているため、心臓にも負担がかかっているということになります。

そう考えると怖くないですか!?

実は健康診断でも貧血の数値を「ヘモグロビン」で見ることができるのですが、
男性と女性の基準値は違います。
これは女性は毎月生理があったり、妊娠・出産・授乳などでも影響があるからです。
そのため女性はよく貧血で治療をしていることが多いイメージですが…
実は男性も時々貧血で治療が必要な方がいらっしゃいます。
これは男性だけではなく、女性もあるのですが…体のどこからか出血している。
多いのが、痔だったり、胃潰瘍だったりするのですが…これは原因である病気を治療しないことには治りません。
ただそんなときに少しでもサポートできるのが「よもぎ」だったりするのです♪
よもぎの成分のなかに、「増血作用」や「止血作用」が含まれています。
薬ではないのですが、よもぎを使ったお茶を飲んでいただいたり、よもぎ蒸し、よもぎをパックに入れて入浴剤にしていただくのもいいですね☆

ただ、1回で効果があるわけではないため、数値があまり良くない方は主治医と相談しながら貧血の治療を確実に行っていただくことが望ましいです!

よもぎのことが気になる方は、ぜひご相談くださいね!
皆様のご来店を心よりお待ちしております☆
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